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ファミリーキャンパーのtakashiです。
僕とママと子供2人(6歳、10歳)とおばぁちゃんの5人家族です。
キャンプにハマったきっかけは、会社の先輩の影響です。
まだ、ブログを始めたばっかりなので、コメント、トラバなど大歓迎です。
よろしくお願いします。
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2007年05月28日

ご意見募集!

ご意見募集!

小さい頃、近くの公園でザリガニ釣りをしたり、草むらでバッタを採ったりしました。

そして、採った昆虫などは、いつも持って帰って、飼育ボックスの中で育てました。

昆虫にも名前を付けたり、自分なりに一生懸命世話をしました。

大きくなるのが楽しくて・・・

そして、死んでしまった時は、お墓も作ったものでした・・・
先日のキャンプで娘がオタマジャクシをたくさん採ったので、持って帰って飼育ボックスで育てることにしました。

子供は、すごく一生懸命お世話をしてます。

足が生えたりする変化を興味深く観察しています。

百貨辞典の写真なんかじゃなく、生の生き物の成長を感じています。

ただ・・・

大人になった今、思うことは、これでいいのかと・・・

ブラックバスなどの外来魚の問題などを考えると、身勝手に釣ってきたブラックバスをあちこちの池に放流したのが原因です。

今、オタマジャクシに手が生えて石の上に上がってきました。

こうなると、恐らく生きた虫しか食べなくなるでしょう。

近くの公園には、カエルが生息出来そうな場所はありますが、逃がしていいものか・・・

そもそも、キャンプ場で採ったオタマジャクシを持って帰える行為が、軽率だったのか?

僕は、子供の頃の自分の経験から、昆虫などを飼育することで得たものはたくさんありましたので、自分の子供にもいろんな体験をさせてあげたいと思っています。

皆さんの御意見をお聞かせください。

カエル逃がしていいものでしょうか・・・



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この記事へのコメント
う~ん、、難しい問題ですね。。
我が家は自然に行った時は採らないようにしてますが
子供が持ち帰ったモノは本人に任せてます。。
「死」も沢山経験してます。。

カエルって最近色々大変みたいですね(--;)
(病気?カビ?TVでチラ見でしたが危機的な状況みたいです。。)
生育環境が違う公園に放すのは良くないかも・・・(ゴメンナサイ)
Posted by ハピママ at 2007年05月28日 23:48
田舎っぺの意見としてはキャンプ場へ返すのがベストかと…。
近くの公園へ逃がしても生き延びるとは思いますが…。
観察させてもらってありがとうの意味を込めて故郷、もしくは生息している地域へ放すのはどうでしょう?
出会い、別れの経験も子供には勉強になると思いますし(^-^)
Posted by 健パパ at 2007年05月29日 00:08
私は健パパさんの意見に賛成でする(^^^)

問題はエサを「与えられる」のでなく「自分で採取」出来るかでする(--)

もし人間に飼育される環境が整っている状態なら最後まで飼育してあげましょう(^^)

自然に帰す能力が残っているなら、健パパさんの言うように故郷に返してあげてはどうでしょう?
Posted by スローライフ・沼温泉でする^^; at 2007年05月29日 00:22
はじめまして
健パパさんの意見ににほぼ賛成です。
キャンプ場が遠いと悩んじゃうかも知れませんが
その道中もいい経験になるかも。

まーあわてないで、ここまで育てたのなら
尾が取れて蛙まで育ててみたらどうでしょう。
戻すのはそれからでもいいのでは?
もしカブトムシの幼虫がいればそろそろコバエが
発生するので子蛙をそこに入れておくとそれなりに育ちます
参考まで。
Posted by なむたーん at 2007年05月29日 00:34
んん~。やはり同じ場所(同じ環境)に戻してあげるのが、カエルちゃんへの恩返しになるのではないでしょうか。
takashiさんがそうだったように、幼いながら得るものはたくさんあると僕も思います( ´ー`)
その恩返しと思えば、カエルちゃんに限らず例え昆虫にだって伝わると思いますよ!
僕も健パパさんと同意見です。
Posted by captainHG at 2007年05月29日 00:59
おはようございます(^^)
私も経験ありますよ!
近所のお寺の池で捕って来たカエルの卵を持ち帰りました
親との約束は「カエルになったら元の池に返してあげる」でした
子供だった私は(元の場所へ返す)という意味すら考えていなかったんですけど・・・
それを今、お子さんの様子を見ながら悩んでいるtakashiさんは、とても素敵なお父さんだと思います
今の気持ちをお子さんに話してあげると、きっと将来の宝物の一つになるのではないでしょうか?
また「カエルの里帰り」に便乗してキャンプに行かれるし(^^)!
Posted by キイロハゼ at 2007年05月29日 06:52
皆さんのご意見が正しいと思います。

残念ながら僕は近くのところで逃がしてあげるように
伝えていたと思います^^

とても参考になりました。
Posted by MinohMan at 2007年05月29日 07:56
難しい問題ですよね


私も昆虫採集に行きますが
自分で飼う以外はリリースしてきます
友人はつがいで飼育して幼虫になると
元の里山に帰しています

来年もさ来年も同じ様にそこに生物がいてくれよと。

(その前にじゃあ採るなよと言われればそれまですが・・・)
Posted by ボランチ at 2007年05月29日 09:03
おはようございます。

難しい問題ですよね…
じつは、我が家にも昨年の夏に採取してきためだか(みたいなの)が
今も元気に水槽で泳いでます。

世話は娘がしてます。
ものすごく大切にしてますが、母は、よくないことなのかなぁ…と
悩んだりします。

みなさんの書き込みを読んで、今年、採取した川に戻そうと思います。

こういう話を子供とする ということが 一番大切なことなのかな。
Posted by りるっち at 2007年05月29日 09:40
私も昔はよくザリガニ、カブト等を捕りに行きました。

深く考えた事はなかったけど
返す時は必ず捕った所へ帰してあげました。
またねって手を振っていた思い出があります。
Posted by えいちゃん at 2007年05月29日 09:45
皆さんのご意見がほぼ同じですね。
それが一番良い方法だと思いますよ。

ただ、生態系の観点から言いますと、カエルの場合バスとは若干異なると思います。

このオタマジャクシ、特殊なカエルでない限り、生態系を崩す要因にはならないと思います。

近似種との交配で生殖能力が欠落した混血が生まれる可能性はありますが、数匹単位で種が滅びるというようなことはまずありません。

その点はお気楽にされて良いと思いますよ。

自分的には
「蛙の里帰りにかこつけて」
というフレーズが非常に気に入りました(^.^)
Posted by Taka at 2007年05月29日 10:52
こんにちは
普通に沢山いる種であれば、子供が捕まえて飼う事に私は賛成です。
うちもカブトムシや川魚を飼っています。
ただ、外の環境に戻すのは、捕まえたところであっても慎重な方がいいと思います。
特に別の種類が入っていたところに入れた時は、病気に感染したりの可能性もあります。
できることなら、最後まで責任を持って飼うのがいいと思います。
たとえ早く死んでもそれはそれで勉強ですよね。
それがいやなら、捕まえた時、その場所で放してやるのがいいと思います。
ただ、今回のお話のように、おたまじゃくしがカエルになり、その時捕まえた種類だけで飼っていて、健康なら故郷に帰してあげるのもいいでしょうね。
そう言えば、カエルを飼育して展示しているところで、ダンゴムシを与えていましたよ。
植木鉢の下などにいますし、手でも触りやすいですよね。
生きた赤虫(ユスリカの幼虫)が大きな熱帯魚屋さんなら売っていますよ。
また、釣具屋さんでもハエの蛆やミミズなど手に入ると思います。
それほど沢山与えなくてもいいので負担も少ないと思いますがいかがでしょうか。
Posted by ADIA at 2007年05月29日 16:45
この問題はですね~。
ちちんぷいぷいで言ってたんですが、
カエルツボカビっていうカエルにつくカビが
日本のカエルにも見つかって大変な事になってるそうです。

もしそのカビが日本中のカエルに広がったら
カエルが激減してしまって食物連鎖の関係で
農作物に多大な被害が出るのではないか
という問題になっているそうです。

なので今は問題が解決するまで
おたまじゃくしやカエルは持って帰らないでください。
もしくは他所に放さないで下さい
と言ってました。

和歌山の自然にいたカエルさんだから
まさか、そんな病気に感染してる、
もしくはカビがついているとは思えませんが、
皆さんのおっしゃる通り、
今はキャンプ場に返してあげるのが
一番いいようですよ。

このあいだ我が家の長男がザリガニを獲ってきた時は
いったん獲ったザリガニは連れて帰って
飼育するか殺してくださいって
その池では言われているそうで、
殺すのもかわいそうなので家で飼う事にしました。

動物によって対処が違うので難しいですね(^^;)
Posted by さまさま at 2007年05月29日 18:16
>ハピママさん

>生育環境が違う公園に放すのは良くないかも・・・

確かにそうですね・・・

皆さんの意見を聞けて自分なりに考え直す事ができました

ほんとにありがとう^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:07
>健パパさん

さすがですね~

健パパさんの意見に賛同する方がほとんどです^^

勉強になりました^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:08
>スローライフ・沼温泉でする^^;さん

アドバイスありがとうございます

自分なりにいろいろと考え直しました^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:09
>なむたーんさん

初めまして^^

アドバイスありがとうございました^^

一応自分なりに答えがでました^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:11
>captainHGさん

ありがとうございます。

小さい頃の思い出があるので、飼育、観察に関しては賛成派なんですよ^^

でも、慎重にしなくてはいけませんね・・・
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:13
>キイロハゼさん

実は、この写真の子は次の日にはシッポがなくなって、その次の日には死んでしまいました。

他のオタマジャクシも足が生えてきてるし、一刻を争う状態になってきてるようです。
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:16
>MinohManさん

今回の皆さんの意見が聞けて、僕自身ほんとに良かったと思っています。

自分だけでは、判断できなかったと思うし・・・

ブログの仲間に感謝です^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:18
>ボランチさん

初めまして^^

僕は、昆虫採集とか飼育には賛成派なんですよ^^

そこから得たものがたくさんあったんで・・・

でも、いろいろな問題があるんですね~
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:20
>りるっちさん

採ってきて、飼育する事は、決して悪くないと僕は思います。

折角、娘さんが大事に育てているのであれば、このまま続けてあげて下さい。

僕も、キャンプ場で採ったドジョウや沢カニは飼育していますよ^^

今回の場合は、生きたエサしか食べないカエルになった事で、飼育が難しくなった為、逃がすことを考えたんですけど、お魚はそのまま、飼育してあげてください^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:25
>えいちゃんさん

初めまして^^

やはり、返すときはもとの場所が良いようですね^^

本当に軽率でした、ありがとうございます
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:26
>Takaさん

>生態系を崩す要因にはならないと思います

僕も初めはそう思ったんですけど、何やらカビの問題があるようです。

ほんとに、こう言う事は、慎重にしなくてはいけないですね^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:28
>ADIAさん

実は、そう言うコメントを内心期待していたんです。

僕自身幼い頃に昆虫や魚をたくさん飼育していたので、採取や飼育には賛成なんですよ^^

ただ、いろいろな問題もあるようですので、これからは慎重に行動しようと思います。
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:31
>さまさまさん

なんか、さまさまさんとこのザリガニの記事の後だったので、タイミング的に書きにくかったんですけど、僕は採取&飼育は子供にとってすごく良い事だと思ってるんで、ザリガニは最後まで飼育してあげてください^^

今回はカエルなので、飼育が困難になった為、放そうかと考えたのですが、記事にして皆さんの意見が聞けて良かった^^

カエルがそんな事になってるとは知りませんでした。

僕なりの答えが出ました^^

ありがとう^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 20:37
ちっちゃなおたまじゃくしの行く末まで
考えてあげてるtakashiさんはホントやさしいなって思います(^.^)
生き物の飼育をするのはいい事ですものね(^.^)
今、こんな時でなければ私も近所の池とかでいいと思うんです。

>タイミング的に書きにくかったんですけど

そこまで気にしてくださってたんですね。
ありがとうございます~(*^o^*)

ザリちゃん大事に飼育しますね♪
Posted by さまさま at 2007年05月29日 21:29
>さまさまさん

こんな事から、親もいろいろと勉強させられる事が多いです^^

子供と一緒に勉強です^^
Posted by takashi at 2007年05月29日 22:00
ツボカビは基本的に輸入両生類に付いている可能性の高いカビです。
日本の在来種が100%安全とは言えませんが、可能性はかなり低いです。

日本でも発見されていますので、WWFが「カエルツボカビ症侵入緊急事態宣言」と、やっていますが、これは水際で防ぐことをメインにしていると思われます。

しかし、万全を期すという意味からなら、
1.「カエルは持ち帰らない。」
2.「カエルの居た場所で使った靴は徹底的に洗浄する。」
が必要ですね。

ちなみにオタマジャクシの時は口周辺にしかカビは発生しないそうで、カエルに変態すると全身の皮膚にカビが発生するとのこと。
また赤く変色するようです(一概に言えないそうです)

あ、死んだカエルも外へ捨てちゃダメですって。

もはや、カエルにさわるな!
カエルを見たら逃げろ!
状態ですね(笑)
Posted by Taka at 2007年05月29日 22:46
>Takaさん

しかし、Takaさんっていろいろと物知りですね~

歩く百貨辞典みたいじゃないですか~^^

僕は、このカビについては全然知りませんでした。
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:43
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