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ファミリーキャンパーのtakashiです。
僕とママと子供2人(6歳、10歳)とおばぁちゃんの5人家族です。
キャンプにハマったきっかけは、会社の先輩の影響です。
まだ、ブログを始めたばっかりなので、コメント、トラバなど大歓迎です。
よろしくお願いします。
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2007年05月29日

悩んだあげく自分なりに出した答えは・・・

昨日の記事で、たくさんのコメント&アドバイスを頂いて、ほんとに感謝していますm(__)m

カエルがそんな大変な事になっているとも知らずに軽率な行動をとってしまった事に反省しています。

昨日アップしたシッポの生えたカエルは一日でシッポがなくなり、既にカエルのような姿になってましたが、残念ながらすぐに死んでしまいました。

娘もかなりショックだったようです・・・

残ったオタマジャクシはなんとかしてあげたい・・・

元の場所へ戻してあげるのが最善の方法だろうとは思いますが、他のオタマも足が生えてきていますし、どうやら悠長な事は言ってられないようです。

そこで、僕なりに悩んだあげく出した答えは・・・
悩んだあげく自分なりに出した答えは・・・

責任をとって最後まで、育てて見ます^^

うまくいくか不安が多いですが、いろいろと調べてやってみます^^

で、こんな本を借りてきましたよ^^

悩んだあげく自分なりに出した答えは・・・

カエルを育てる上で、一番難しいのは生きたエサだと思いますが、今日、家の植木鉢の土の上に葉っぱの綿のようなものがあって、そこに小さなショウジョバエ?みたいなのがいっぱい飛んでたので、それを少々拝借しました^^
(植木鉢の所有者の母には内緒^^;)
一枚目の画像の右下のやつ^^

あと、バナナの皮とかも小さな虫が飛んでくるのでいいかも・・・


賛否両論あると思いますが、僕の個人的な意見は、昆虫や魚を採ったものを持ち帰って子供と一緒に飼育するのはとても良い事だと思っています。

ただ、近くの公園に放そうと思った事は軽率でした・・・(思いも寄らぬ事があるので)

持ち帰ったものは、責任をとって最後まで育てるようにした方がいいと思いました。

そして、今回の事を子供に良く説明して、話し合いしたいと思います。

皆さん、貴重なアドバイスをありがとうございました^^



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この記事へのコメント
子供にとっては飼育&観察はとても意味のある事だと思います^^
特に都会で生活している方々にとってはカエルやイモリ、ザリガニといった生き物はしょっちゅう見れるものではないと思いますのでなおさらです。

最後まで面倒を見るというのが子供にとっても「死」というものを認識する上でも重要だと思うのでtakashiさんの選択は素晴らしいと思います^^

今回の記事にて改めて環境の事を考えさせていただきましたm(__)m
・・・と同時にこの田舎の生活環境の素晴らしさも実感しています^^

このコメントを書いてる今現在のBGMは外の田んぼで繰り広げられているカエルの大合唱です^^;

ちらほら蛍も飛び出しました!!
田植えの季節は生き物にとっても活発になるシーズンですのでうちの娘もしっかりと生き物に触れさせてやりたいです^^

長文、失礼しましたm(__)m
Posted by 健パパ at 2007年05月29日 22:16
私の家も健パパさん同様に牛ガエルがモゥーモゥー言ってる環境でするよ(^-^)

自然の環境を一旦、文明に変えたなら、takashiさんの判断は正解だと思いまするよ(^^)

お子さんとの会話も増えるでしょうし、良い事でするよ(^^)

どうも、自然の森の「せせらぎ」以来、takashiさんのお子さんは他人に思えない様になってまする(^^;

お子さんと力を合わせて、飼育して「家族の一員」にしてあげてくださいでするよ~(^^)
Posted by スローライフ・沼温泉でする^^; at 2007年05月29日 22:24
こんばんは^^
昨日と今日の記事を今一度に見てしまったのですが、
最初にしっぽが消えたかえるさんは死んでしまったのですか。
残念でしたね。
私も小さいころは家の向かいの田んぼでいろんな生き物を採取して、少し飼っては逃がしたりしてました。
遠方で捕まえた生き物の場合は、大変なんだなあ、って改めて感じました。
かえるのカビの話も初めて知りました。
こうなったら、お嬢ちゃんたちと楽しく飼ってあげられるといいですね。
カエルが小さいうちは、アブラムシがついてる枝をそのままちぎってきて入れてやってもいいですよ。
Posted by harry at 2007年05月29日 22:52
こんばんは、というかゲゲッという感じです。
お亡くなりになりましたか。おぼれちゃったんですかね?

私も昨年、娘がおたまじゃくしもらってきちゃったので
しかたなく飼いました。
水槽はザリガニ水槽ではやばそうだったので
金魚水槽にいれたら、当時いた凶暴な和金に抹殺され
あわてて、熱帯魚水槽にいれてしまいました。
テトラとの混泳は問題なく、というか水温が高いので
あっという間に足が生えてきて蛙になりました。

やっぱり困ったのは餌で、カブトムシ水槽に移植して
沸いたショウジョウバエとか、釣り餌のサシとかミールワームを投入してしのいでましたが、最後は栄養状態がいまいちになってかわいそうなので元の田んぼに放流しました。
これもあまり良い行為ではないようですが。。。。

生き物はむずかしいですが、好きです。がムズカシイです。
Posted by なむたーん at 2007年05月29日 23:31
自分は、良い答えが出たと思っていますよ。
生き物を飼う事は情操教育に非常に良い影響を与えるそうです。
生きること死ぬことを学ぶ事は非常に大事なことだと思います。
長くかわいがってあげてください。

カビに注意して・・・。
Posted by Taka at 2007年05月29日 23:50
亡くなったカエルちゃんは残念でしたね・・・。
でもおっしゃるとおり、この件については賛否両論あると思いますが
takashiさんの出された答えは、僕も賛成ですよ!
いろんな意味で親子共々勉強させられますね!
Posted by captainHG at 2007年05月30日 01:46
はじめてお邪魔させてもらいました 。
カエルのことはテレビで見ましたけど 、世界中で感染症が
流行っていて 、大変らしいです 。
カエルさん達は 、 最後まで面倒見るのが一番かも
知れません 。
Posted by gagaichi at 2007年05月30日 02:11
おはようございます(^^)
そういう選択肢がありましたね!
これは元の場所に戻すより大変な事だと思います

我が子が2歳だった頃、水槽でエンジェルフィッシュを飼って
いた事があります。
産卵もし、卵も孵化して、子育ての様子など
私達に教えてくれました

そのエンジェ(「子供がノビタと命名していました)が
死んでしまった時
我が子は「死」という物が理解できていませんでした

土に埋めると生き返ると思っていたようです

子供と一緒に土に埋めて
「楽しい時間をありがとう!天国でも元気に泳いでね」と私が言ったとたん
子供が「ここに埋めれば治るんじゃないの?もう会えないの?」
と言って泣き出しました
「ノビタく~んノビタく~ん(T_T)」と泣きじゃくる子供をオンブしながら帰りましたが・・・

親からすれば、良い時間をエンジェルフィッシュから与えて貰った気がします

takashiさんのお子さんにも、takashiさんの決意が伝わるような、そしてカエル達が成長する時間も楽しんで欲しいな・・・
と思います(^^)

長文になっちゃった(^^;;ごめんなさい
Posted by キイロハゼ at 2007年05月30日 07:05
>健パパさん

カエルのBGMと蛍の灯りいいですね~^^

そんな田舎暮らしも憧れです^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:15
>スローライフ・沼温泉でする^^;さん

では、次回キャンプ場でお会いした時も娘を預けてのんびりさせて頂きます(爆)^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:17
おはよう!

takashiさんのおかげで今回生き物について娘と色々考えるきっかけができました。

ありがとう。

かえるさん、みんな元気に育ってくれるといいなぁ。
Posted by りるっち at 2007年05月30日 07:18
>harryさん

>アブラムシがついてる枝を~

へぇ~
なるほど・・・
次のオタマがカエルになったら、やってみます^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:19
>なむたーんさん

生き物を飼うのって難しいですが、いろいろ学ぶ事が多いのでこれからも続けると思います^^

その為には、親が正しい知識を身につけないといけないと思います^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:22
>Takaさん

カビについて僕もいろいろとググッてみたりして調べました。

両生類に感染するが、人には感性しないようです。

なので、自宅で最後まで面倒を見るのが最善の方法ではないかと判断したんですよ^^

靴を良く洗うと言うのも人への感染ではなく、他の両生類への感染防止だと思います^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:25
>captainHGさん

初めから、そっとしておいてあげれば良かったのかも知れませんが、市内育ちの子供達には、こう言った事が大切なように思うのです。

これからが楽しみです^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:27
>gagaichiさん

カビの事は、ここのブログ仲間から聞くまでは知らなかったんです。

危うく近くの公園に放してしまうとこでした。

ただ、人には感性しないようですので、最後まで面倒みるのがいいみたいですね^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:31
>キイロハゼさん

実は飼育する事は、育てている時以上に死んだ時の「死への認識」、「尊い命」を知る上で非常に大切だと思います。

飼育が困難になったからと言って放してしまっては、子供は困難から逃げる事を学んでしまうかも知れません。

そう言った意味では、すぐに死なしてしまうかもしれませんが、死後まで面倒みてみようと思ったんです^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:40
>りるっちさん

僕のお陰ではなく、皆さんのお陰です^^

僕自身いろいろと勉強になりました^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 07:41
動物の飼育だとか植物の採取とか、とくに動物は命を預かるわけだから、軽はずみではいけないという事は、きっとこうゆう体験をとおして理解していくのではないでしょうか。
お子様、いい体験をしたのではないでしょうか。
Posted by nana at 2007年05月30日 08:23
2回にわたり皆様のコメントを全部見ておりました
どのような成り行きになるのかと・・・
難しい問題ですがキャンパーの皆様は
やはり自然を大切にするお気持が強いようですね
安心いたしました
バーダーの端くれの私ですが
気持は皆様と一緒です
Posted by スポック艦長 at 2007年05月30日 08:43
凄い考えさせられますね・・・。

とーぜん田舎な僕はカエルの鳴き声を聞きながら寝る(??)んですが生態系について今まで深く考えたことはなかったですね。

頑張って、かわがって育ててくださいね。
Posted by tomo0104 at 2007年05月30日 10:33
おうちで飼ってあげることにしたんですね(^.^)
おたまじゃくし君もありがとうって言ってるかも♪
お子さんと頑張ってくださいね♪

しかしこの本のザリ君いかついですな~!(@_@)
Posted by さまさま at 2007年05月30日 11:04
こんにちは
一番いい結論が出たように思います。
飼育法が確立されている生き物で、きちんと飼育できれば野生より長生きするようですが、普通は苦労して飼育しても早死にしますね。
水や餌を与えなければ簡単に死んでしまうこと、観察して様子を知らなければ病気にも気づかないことなど、他のことでは得られない貴重な経験だと思います。
カエルくん、長生きするといいですね。
Posted by ADIA at 2007年05月30日 13:40
昨日、今日の記事と考えさせられる内容でした。
採ってきたものはやはり最後まで面倒見る、やはりこれが採ってきたという行為に対しての責任かなと思います。

生態系云々というのは正直どの程度影響があるのかわかりませんし、キャンプで採取したものを数匹となれば、実質ほとんど影響がないのかもしれませんが、、採ってきたその”個”に関しては確実に影響があるわけで、そのことを含め勉強・経験になるかなと思いました。

わが家にも去年やってきたクワガタが1匹だけ冬を超え、毎日元気に動き回っています。
玄関にいるので、毎日仕事の行き帰りにチェックするのが日課となってます。
Posted by 大木煩悩 at 2007年05月30日 14:31
>nanaさん

そうですね^^

僕も幼い頃、昆虫とかを育てて、たくさんの事を学びました^^

なので、子供にもいろんな事を学びとってもらいたいです^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 22:48
>スポック艦長さん

今回は皆さんの意見を聞かせて頂いて、ほんとうに勉強になりました。

自分では知らない事も教えて頂けましたし、このブログの仲間は僕にとって、大切な親友ばかりです^^

ブログやっててよかった^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 22:53
>tomo0104さん

ありがとうございます^^

どこまでやれるか判りませんが、がんばって育ててみます^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 22:54
>さまさまさん

>しかしこの本のザリ君いかついですな~

ほんまやね~^^

両手あげてるし(爆)^^

ザーリー君の記事ナチュのメルマガで紹介されてたね~^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 22:57
>ADIAさん

>一番いい結論が出たように思います

ありがとうございます^^

今回は自分も勉強になりました。

がんばって育てます^^
Posted by takashi at 2007年05月30日 23:01
>大木煩悩さん

>最後まで面倒見る、やはりこれが採ってきたという行為に対しての責任かなと思います。

いろいろ考えて、僕もそう思いました。

最後まで面倒が見れないのなら、その場で逃がしてやるべきだったと思います。
Posted by takashi at 2007年05月30日 23:04
生意気なコメントを書いてしまったかなとちょっと思っています^^;

飼育したりで生き物と接していろいろ得るものがあると思いますし
捕獲しようと「そこ」に行くからこそ生き物の住む環境がわかると思います

書けば書くほど自分でも良くわからなくなりますが
お子さんにとってはいい経験だと私は思います^^
Posted by ボランチ at 2007年05月31日 21:26
>ボランチさん

アドバイス参考になりましたよ^^

ほんとに皆さんが、親身になって考えてくれたので、いろいろと勉強になりました^^

ありがとうございました^^
Posted by takashi at 2007年05月31日 23:11
(´∇`)ノんばっス

コメントいただきっぱなしで( TДT)ゴメンヨー
投稿は携帯ばっかりなんで、
今夜は久しぶりにパソコンの前に座った・・・(汗)

ってゆ~かメッチャ出遅れましたが、
私こんな話しぜんぜん知らなかった・・・
記事もコメントも全部読みました。
うちの子生き物大好きなんで教えてなくちゃ。。。です。
Posted by eco。@喋りすぎ!! at 2007年06月03日 02:11
>eco。@喋りすぎ!! さん

生き物を飼うのって、親がしっかり勉強しないとだめですね~

僕も今回の事で、いろいろと勉強になりました^^
Posted by takashi at 2007年06月03日 08:29
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